ヘイローシリーズ最終作「Halo 3」全米発売開始 日本市場での売上げは?



米ソフトウェア大手マイクロソフト(Microsoft)はアメリカで25日、待望のビデオゲーム「Halo 3(ヘイロー3)」を発売します。

ヒット確実のこのソフトで、マイクロソフトは任天堂(Nintendo)の「ウィー(Wii)」およびソニー(Sony)の「プレイステーション3 (PlayStation 3、PS3)」の追撃を振り切る構えです。

記録破りのヒットが見込まれるこのゲームは、米国では25日の真夜中0時1分(日本時間午後1時1分)に解禁となり、ほか37か国でも華々しいイベントと共に同週末までに発売が開始されます。

マイクロソフトは発表した声明の中で「海賊も、スパイダーも、魔法のつえも出てこないこのゲームは、間違いなく発売初日の歴代売上記録を塗り替えるだろう」と述べ、大ヒットした映画の「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズや「パイレーツ・オブ・カリビアン(Pirates of the Caribbean)」シリーズを比較に持ち出し、自信をのぞかせています。

同社はヘイロー3で、すでに150万本の最高予約数記録を打ち立てています。

発売当日は、米国全土で1万店がいっせいに発売を開始するだけでなく、各地で地元の芸能人やスポーツ選手などが特別イベントを行います。

価格はスタンダードエディションが60ドル、レジェンダリーエディションが130ドルとなっています。


ヘイローはBungie Studio(バンジースタジオ)が開発、マイクロソフトが発売したXbox用ファーストパーソン・シューティング(FPS)ゲームソフトです。

全世界規模ではヘイロー、ヘイロー2共に600万本以上の販売を達成しており、Xboxでもっとも成功したゲームソフトです。

宇宙人との戦いで、最後の生き残りとなった兵士を操作して、人類存続を賭けた戦いに挑むという、いかにもハリウッド的でアメリカ人受けする内容です。


しかし、そんなアメリカでの盛り上がりに対し、日本国内においてはヘイロー、ヘイロー2ともに、売上げは10万本に満たない状況です。

FPSが日本人には馴染まないと言われていますが、それ以前にゲーム本体での性能面での差のほうが大きいような気がします。

Wiiリモコンと呼ばれる体感型の専用コントローラーを使う「ウィー」や、ブルーレイディスクを採用し、画質、温室面に大きなアドバンテージがある「プレイステーション3」といった超強力なライバルを相手に、Xboxはかなり苦戦しています。


日本での「ヘイロー3」の発売日は9月27日。

東京ゲームショウでは、浅草キッドの 水道橋博士と玉袋筋太郎、5番6番の樋口和之と猿橋英之といったお笑い芸人や、Dragon Ashの桜井誠、スチャダラパーのBOSE、それに松田龍平や佐藤智幸、市川洋介といったミュージシャンや俳優がマイクロソフトのプロモーションイベントに参加して、「ヘイロー3」の発売を盛り上げていました。

3度目の正直で「ヘイロー3」が大ヒットしてXbox販売の起爆剤となるか、それとも「2度あることは3度ある」で日本市場で「Wii」「プレステ3」の牙城を切り崩すことなく低空飛行で終わるのか、注目されるところです。




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