「Xbox 360」がプレステ3に負けじと3万円切る低価格機種投入へ


米マイクロソフト(Microsoft)は4日、家庭用ゲーム機Xbox 360の低価格版「Xbox 360 アーケード(Xbox 360 Arcade)」を3月6日から日本で発売すると発表しました。

マイクロソフトは同機の導入で、苦戦の続く日本のゲーム機市場でのシェア拡大を目指していく意向です。

販売価格は、従来型機の3万4800円(税込み)に対し、アーケードは2万7800円(同)となります。

従来型機と異なり、Xbox360 アーケードは、ハードドライブを内蔵していません。

また、Xbox360 アーケードには、普段あまりゲームをしない層にも受け入れられやすい、家族で楽しめるようなゲームが付けられているほか、インターネットでほかのゲームもダウンロードすることも出来ます。

すでに前年、北米市場では発売が開始されています。

Xbox 360は、ソニー(Sony)のプレイステーション3や任天堂(Nintendo)のウィー(Wii)などの強力なライバルに囲まれ、日本のゲーム機市場では苦戦を強いられています。

Xboxのソフトにはテンポが早く、暴力的なものが多く、それが日本の消費者の好みに合わなかったのではないかと指摘する専門家もいます。

前年の日本市場でのゲーム機の売り上げ台数は、任天堂のウィー(Wii)が約363万台で、約121万台のソニー「プレイステーション3(PS3)」の3倍も売り上げています。

一方、Xbox 360はわずか26万台と、ソニーの1世代前のゲーム機「プレイステーション2(PS2)」の3分の1しか販売出来ませんでした。



Xbox360 アーケードは、3万円の大台を下回るプライスタグを付けて登場する予定です。

マイクロソフトの最新ゲーム機種がこの価格ですから、コストパフォーマンスの高さは折り紙つきです。

ただ家族で楽しめるゲーム内容やインターネット接続は、既にウィーが実現しています。

元々、Xboxはウィーと異なり、対戦型ゲーム等独自性の強いソフトを売りにしていたはず。


また、販売面でも任天堂ウィーが圧倒的強さを誇っています。

いち早く低価格機種を発表したプレーステーション3が売上を伸ばしていますが、これまでのゲーム機本体の販売台数で大きな差が生じているだけに、どれだけXbox360 アーケードが評価されるかは未知数です。
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