ヤンキース退団のトーリ氏 ドジャースの監督就任が報じられる


MLBのロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)がグラディ・リトル(Grady Little)監督に代わり、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)を退団したジョー・トーリ(Joe Torre)氏を監督へ迎え入れると、複数の米メディアが30日に報じました。

ニューヨーク州ウエストチェスター郡の地方紙ジャーナル・ニュース(Journal News)は、ドジャースによる発表が現地30日には行われると報じているが、ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙は正式発表の詳しい日程については報じていません。

トーリ氏は、ヤンキースを指揮した12年間の全てのシーズンでプレーオフに進出し、4度ワールドシリーズを制しているにも関わらず、プレーオフ進出時にボーナスが支払われるインセンティブが付いた1年契約の提示を侮辱的と受け止めヤンキースを退団しました。

リトル監督は2006年からドジャースの指揮を執っているが、2007年シーズンは82勝80敗を記録し、ナショナルリーグ西地区で優勝を果たしたアリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona Diamondbacks)に8ゲーム差をつけられプレーオフへの進出を逃していました。

リトル監督がボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)とドジャースを指揮した4年間では通算358勝290敗を記録している一方、監督就任が報じられたトーリ氏は、ニューヨーク・メッツ(New York Mets)をはじめアトランタ・ブレーブス(Atlanta Braves)やセントルイス・カージナルス(St. Louis Cardinals)やヤンキースを指揮した26年間で通算2067勝1770敗を記録しています。

また報道ではトーリ氏の監督就任に加え、ヤンキースに対し退団の意思を伝えたドン・マッティングリー(Don Mattingly)ベンチコーチのドジャースへの入閣も伝えられており、ドジャースには2006年ドラフトで1順目指名を受けたマッティングリー氏の息子ドン・プレストン(Don Preston)が在籍しています。


やはりニューヨーク・ヤンキースの監督という肩書きは、かなりの威力を持っているようです。

現ドジャース監督のリトル氏の成績は、勝率5割り5分2厘となかなかのものです。

それが、ニューヨーク・ヤンキース前監督が来るというだけで、あっさりとクビになる可能性があるとは・・・。

確かにトーリー監督の実績は、華々しいものがあります。

松井秀喜、ジーター、ロドリゲス、リベラ、ついでに井川と、スター軍団を擁するヤンキースを12年間も指揮し、ワールドシリーズを4回制覇。

これほどのすさまじい実績があると、メジャーリーグに残らなくても様々な分野で活躍出来そうですが、やはり野球が好きなのでしょう。

ドジャースには斉藤もいるし、本当にトーリー氏がドジャースの監督になれば、どのくらい成績が変わるのか楽しみではあります。

ただ、ドン・マッティングリーとドン・プレストンという父子が同じチームに在籍する状況は、どうなんでしょうか。

日本では、長嶋、野村といった偉大な父が所属するチームでの息子の活躍はイマイチでしたが・・・。


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