「ブレイド」のウェズリー・スナイプスに、ロス高等裁が約2億円の支払い命令



『ブレイド(Blade)』などの出演で知られる米アクション俳優ウェズリー・スナイプス(Wesley Snipes、45)が、出演作のマネージメントを行った芸能プロダクションへの170万ドル(約1億9000万円)の支払い命令を、ロサンゼルス高等裁判所から受けました。

スナイプスの広報担当が20日、明らかにしました。

 2006年に、ユナイテッド・タレント・エージェンシー(United Talent Agency、UTA)はスナイプスに対し、『ブレイド3(Blade III)』、『カオス(Chaos)』、『ウェズリー・スナイプス ザ・シューター(The Contractor)』などの作品への出演交渉を行った報酬として、一定額を支払うようにロサンゼルス高等裁に訴えていました。

同裁判所の法廷記録によれば、UTAはスナイプスの4作品への出演を援助しており、スナイプスはUTAとの間の契約に従いUTAに各出演料の10%を支払わなければならないことになっています。

 一方、UTAが法的措置を取ったことに驚いたスナイプスは上訴する構えだと、同広報担当は述べています。

「スナイプス氏はこれまでも契約上の責任を果たす意向を示しており、そのためにUTAと話し合いを続けてきた。ところがUTAが突然話し合いを拒否し、今回の訴えを行ったことで、スナイプス氏はショックを受けている」と、同広報担当は声明の中で語っています。

スナイプスは今年、フロリダ(Florida)州で脱税の容疑でも起訴されています。

スナイプスは1980年代、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)のヒット曲『BAD』のプロモーションビデオに出演し、一躍脚光を浴びました。

その後、『デモリションマン(Demolition Man)』、『ニュー・ジャック・シティ(New Jack City)』などでタフガイを演じ、アクションスターとしての地位を確立していました。


久しぶりにウェズリー・スナイプスが出てきたと思ったら、訴訟絡みで少し残念ですね。

ウェズリー・スナイプスと言えば、特技であるマーシャルアーツを生かした『アート・オブ・ウォー』『デッドロック』『スナイパー』といったアクション映画が有名です。

日本ではマーベル・コミックの人気コミックを実写化した『ブレイド』シリーズの映画版がヒットし、ファンが増えました。

スナイプスは、アクションだけでなく演技力にも定評があり、本国アメリカではドラマとアクションの両方を確実にこなす俳優とされています。

日本で言えば、真田広之のような存在でしょうか。


ただ、エディ・マーフィーやクリス・タッカー等、黒人俳優はどうしても陽気なタイプのほうが、人気が長続きする傾向にあります。

実力派のウェズリー・スナイプスは80年代から活躍していますが、まだ45歳。

次は事件ではなく、スクリーンで注目される姿に期待したいところです。


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